第6回全国障害者スポーツ大会 のじぎく兵庫大会
2006年10月14日(土)〜16(月) 神戸総合運動公園 ユニバー記念競技場
牛田さんのレポートです

私は60メートル走と立ち幅跳びに出場しました。
7月31日に剥離骨折をして一ヶ月ギブスをし、その後 歩く程度のリハビリをしていましたが、
走ると、また、あの痛みがこないかと心配で、試合前日まで全く練習はしていませんでした。
本番1時間前にアップをしたのですが、痛みが走り その上反対足の膝にも痛みがきました。
急遽テーピングを強めに巻いていただき本番に臨みました。
太ももから足先まで、テーピングで真っ白い足になりました。
7人のうち、6人まで伴走者付きで、私一人が単独で走りました。
と言えば、かっこよく聞こえるのですが、
6レーンをスターとして、4レーンへ曲がりゴールは8レーンでした。
なんとジグザグで、ロスタイムな走りをしたか、想像できますよね!
クラスは4人と3人に分かれ、4人の中で、金メダルをいただきましたが、自分のタイムとしては、
大幅に下がりました。
やはり 練習不足でしょうね!
今 足の状態は 痛みが続いています。ゆっくりケアーをします。
大会中、大阪府選手団で福永さん 隣のテントの大阪市の川原さん達とゆっくり話ができてよかったです。


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